道の駅名田庄の概要
■福井県の南西部に位置し、小浜市と高浜町、京都府綾部市、南丹市、滋賀県高島市に接するおおい町は、海と山に囲まれた自然豊かな町です。おおい町の名田庄地域は、古代末期から中世を通じ存在した荘園名「名田の庄」が由来で、日本の原風景を感じさせる地です。

休憩所内も木の温もりが感じられる造りとなっております。

■1998年4月17日 福井県で4番目の道の駅として、頭巾山青少年旅行村内にオープンした「道の駅名田庄」は、トイレ、休憩所、PR物産館から成る木造平屋建、校倉造の建物です。周辺には、町営ホテル流星館を始め町内の特産品を展示販売しているPR物産館、バーベキュー・バンガロー施設、テニス・サッカー等スポーツ施設、暦に関する資料を展示した暦会館などが隣接し、幅広い要素を兼ね備えたエリアを形成しています。おおい町名田庄の特産でもある「名田庄漬」をはじめ珍味、名品を取り揃えた物産館、休憩所、トイレが一体になった道のオアシスです。どうぞお立ち寄り下さい。